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[野球] スイッチ・ピッチャー パット・ベンディット(23歳)、現在無敗

一般的には、右投手に対しては左打者が有利、左打者に対しては右打者が有利と言われている。従って、スイッチ・ヒッターは、相手投手の利き腕によって、どちらのバッターボックスに入るかを決める。では、もし、投手が左右どちらの腕でも投げることができる場合は?

そのようなことが、今年のプロリーグで、現実に起こっている。オマハ出身で米国マイナーリーグ スタッテン・アイランド・ヤンキース(Staten Island Yankeese、ショートシーズン・ニューヨーク・ペンシルバニア・リーグ)に所属する投手 パット・ベンディット(Patrick M. Venditte)は、左右どちらの腕でも投げることのできる「スイッチ・ピッチャー」である。

ベンディット投手は、2008年6月19日のデビュー戦において9回にクローザーとして登板。その試合でさっそく、ブルックリン・サイクロンズのスイッチ・ヒッター ラルフ・エンリケス(Ralph Henriquez)との対戦があった。

ベンディット投手は、左右どちらの手にもはめることのできる特製の6本指型のグラブを使用。ベンディット投手が右腕で投げようとするとエンリケス選手は左打席へ。逆に、ベンディット投手が左腕で投げようとするとエンリケス選手は右打席へ。これが何度も繰り返されるため、投球が開始されないという事態に陥った。

結局、ルールに基づき、審判は、まず打者が打席を選択するように要求。その後にベンディット投手がどちらの腕で投げるかを決定。ベンディット投手は、見事に、エンリケス選手を討ち取り、デビュー戦を飾った。

その後も、ベンディット投手は、リリーフ投手として活躍し、2008年8月21日のゲームでの登板を終えた時点で、今シーズン24試合1勝0敗17セーブと、順調にチームに貢献し続けている。また、これら24試合で総失点は3、防御率は1.12と、内容もよい。

近い将来、メジャーに昇格し、ヤンキースタジアムで彼の「スイッチ・ピッチング」が見られる日が来るかもしれない。

なお、メジャーリーグでは、1995年にエクスポズに在籍していたグレッグ・ハリス投手が左右両方で投げていた。

関連サイト: http://web.minorleaguebaseball.com/

テーマ:スポーツ全般 - ジャンル:スポーツ

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