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[野球]ヤクルト、同点振り逃げ!、のはずがゲームセット

2007年8月2日、甲子園球場で行なわれた阪神 対 東京ヤクルト(14回戦)の試合、ヤクルトは、振り逃げにより同点に追いつくチャンスを得た。が、打者・田中浩康が一塁に走っていなかったためそのままアウトになり、三塁走者の生還が認められず、そのままゲームセットとなった。
この珍しいプレーが起こったのは、9回表。5-6と1点差を追うヤクルトは二死三塁で同点のチャンス。カウント2ストライク1ボールからの阪神・藤川の投球は、大きく落ちてホームプレート付近でバウンドし、三塁ベンチ側へ転がった。

これを見た三塁走者・福川は、同点に追いつくことを確信しながら小躍り気味にホームイン。

しかし、打者・田中浩康は、審判にスイングを取られて三振となっていたことにしばらく気付いておらず、福川を本塁に迎え入れた後でようやく一塁方向へスタート。ボールを追った阪神の捕手・矢野は、落ち着いて一塁へ送球。スリーアウトとなり、そのままゲームセット。

ヤクルトのベンチからの「走れ」の指示は、大観衆の声にかき消されて田中浩には届かなかったことを、古田監督は試合後のインタビューで淡々と語った。

一方の阪神・藤川は、薄氷のセーブで、球団新記録となるシーズン28セーブ目。

* * * * * *


今回は、打者が振り逃げ機会に気付かなかった例であるが、以前には、逆のパターンで次のようなプレーもあった。

1960年7月19日に東京・駒澤野球場で行なわれた東映フライヤーズ 対 大毎オリオンズ(駒澤野球場)の試合。8回表の大毎の攻撃は二死満塁で、打者・山内和弘はカウント2-3から見逃しの三振。このボールを東映の捕手・安藤順三が後逸。東映ナインはスリーアウトでチェンジと思ってベンチに引き上げたが、打者走者・山内を含む大毎の走者は全員がホームへ生還。三振で4得点という記録が生まれた。

この4得点で、大毎は東映を逆転、試合はそのまま大毎が勝利した。

また先日、2007年7月28日の高校野球・神奈川県大会の準決勝、東海大相模 対 横浜の試合でも、4回二死一・三塁から、東海大相模の菅野智之 投手が三振、振り逃げで、走者一掃し3得点したプレーがあった。この3点が勝敗に大きな影響を与え、東海大相模が横浜を6-4で下した。



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テーマ:東京ヤクルトスワローズ - ジャンル:スポーツ

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